親戚の結婚式に訪問着を着て出席しました

訪問着親戚の結婚式が行われることになり、家族みんなで出席することになったのですが、嫁ぎ先が田舎の旧家ということもあり、「女性はみな着物で出席してください」とのことでした。

独身の頃なら、成人式で着た振袖で良かったのですが、結婚して子供もいたので、母の訪問着を借りての出席になりました。

母の訪問着は3着ほどしかなく、色やデザインを選ぶということもできませんでした。

薄い水色の生地に細かい花柄がちりばめられた訪問着が、一番若く見えて似合っていたのでそちらにしました。

着付けのほうは、母が数年前から着物を習っていたので、わざわざ当日の朝に美容室に行く手間は省けましたが、ヘアのほうは、前日の夕方に行きつけの美容室でやってもらいました。

自分でもできなくはないのですが、やはり、プロにお任せしたほうが華やかなヘアスタイルになりました。

当日、式の5時間ほど前に実家で着付けをしてもらったのですが、習って数年にもなるというのに母が緊張のためか、着付けの仕方を忘れて先生に電話したり、勉強したノートを見直したりで暑い中、時間がかかりイライラしました。

何とか2時間ほどかかって私の着付けが完成しました。

「こんなことならお金を払ってでも、プロにやってもらったほうがよかった」とはいえずに、「ありがとう、助かったわ」とお礼を言いました。

何時間も前に着付けをしてもらっているので、待っている間もなれない着物に悪戦苦闘しました。

トイレに行くのが特に大変で、母と一緒に入ってもらい着物を持ってもらいながらしなければならず、ストレスを感じました。

また、食事をするときにも「こぼしたら大変」と気を遣い、食事を味わうどころではありません。

旦那さんや親せきからは「すごく素敵、似合ってるわよ」とお褒めの言葉をいただいて嬉しかったのですが、慣れない訪問着での結婚式はもうこりごりです。

卒園式に義理母から訪問着をすすめられ・・

訪問着と女性次女の幼稚園の卒園式に着物を着ていくことになりました。

正直着物なんて面倒くさいし嫌だなと思ったのですが、義理母が着付け教室の先生で、訪問着を着たらどうかと何度も電話をかけてきて言うので、着ることにしたんです。

長女の時は地味なスーツでした。

周りのママ達のほとんどがスーツですし、着物は数える人しかおらず目立つので嫌だったのですが、義理母が訪問着を用意するからと楽しそうに言うので断れず・・。

義理母の言うことなら何でも聞く夫に、「着物姿、絶対にキレイだよ!」と言われて仕方なく着ることにしました。

当日、義理母が用意してくれたのは春の季節を感じさせるような淡いピンクの訪問着で、派手すぎず上品で素直にキレイだなと思いました。

義理母が来る前まで、やっぱり着物じゃなくてスーツが良いなと思っていましたが、着物を見てワクワクしました。

義理母はササっと着物姿にあう髪形にしてくれたのですが、あまり普段よく思っていない義理母のことがその日はとても頼もしく、素敵に見えました。

子供からは「ママすごく可愛いよ!」と言われて、義理母のすすめてくれた訪問着にして良かったなと思いました。

夫もニコニコしていました。

義理母が卒園式に着物を着たら?と言われた時、嫌だと反対しなくて良かったなぁと思いました。

結果として義理母、夫、子供、みんな私の着物姿に喜んでくれましたし、私自身すごく良い気分になったんですよね。

それ以来、義理母の着付け教室に通うようになり、着物が好きになりました。

夫の実家に自分で着付けして訪問着を着ていった

訪問着と女性私は以前、夫の実家に行く予定がありました。

この時は結婚する直前の状態の時で、カジュアルな服で行くのはちょっとはばかられるものがありました。

とはいえよそ行きの洋服は持っていなかったし、着物が家に数着あったのでその中の訪問着と呼ばれるものを着用していくことになりました。

当時私は花嫁修業的なもので着付けを習っていました。

だから家には着付けに必要な道具一式も揃っていたし、気分転換で着ることもあったので自分の着付けをする最低限の技量は持っていました。

当日は少し早めに起きて身支度し、着付けも済ませてしまいました。

着物のは桃色の袷、帯はクリーム色の袋帯を選択しました。

訪問着には流れるような鮮やかかつ清楚な柄が入っており、普段はこういうのは着ないのでかなりテンションが上がりました。

この帯は金糸を一部に用いた柄が大変気に入り、オークションで買った掘り出し物です。

私は帯を作るのが苦手なのですが、この時に備えてお太鼓の練習をしておいてよかったと思いました。

その日はまず夫とこちらの最寄り駅で待ち合わせをして、それから実家に向かうというプランになっていました。

夫のご両親の実家に着いたら、そこでお茶を頂きつつ色々な話をしました。

私が自力で着付けができることに大変驚いており、習っておいて損はありませんでしたね。

私がこのように着飾ったことが効果的だったのか、向こうのご両親には好印象を与えられたようです。

色の組み合わせも私に似合っていたし、柄も華やかですが主張し過ぎないため上品さがあったからでしょうね。

この日は3時間くらい夫の家にお邪魔し、その後は適当に近場でショッピングをしてから帰りました。

久々に慣れない服装をしたので疲れましたが、いい気分転換になったしこれからも大切なイベントの時にはまたこの訪問着を着ようと思いました。